第3章: 私たちの社員とバ リューチェーン
お互いに敬意を払います
Nestlé way
ネスレにおいて 「敬意」という言葉には特別で力強い意味合い があります。それは私たちの働き方やビジネスの運営に深く影 響を与えています。私たちの人材とビジネスの潜在能力を最大 限に引き出す助となっています。私たちの包括的な職場環境 は、誰もが協力的で尊重しあう環境の中で活躍し、自分が評価 され、安全だと感じられる場所です。私たちはすべてのコミュ ニティ、文化、年齢層の多様性を推進し、ジェンダーバランス の向上と平等な機会の提供に継続的に取り組んでいます。あら ゆる形態の暴力、ハラスメント、差別に対しては断固たる態度 で臨んでいます。
日常的な業務姿勢
- すべての人に敬意と尊厳をもって接します。多様 性のある視野を尊重します。
- 社内外で自分の言動が他者にどのような影響を与えるか に注意を払います。 意図せずとも、ある言動や冗談 が相手に不快な感情を与えることがあります。
- 差別的な行動やハラスメントに関わったり、容認したりし てはいけません。そのような場面に遭遇したら、慎重に介 入する、サポートを申し出る、People managerやHRBPに 相談する、またはSpeak Upを通して通報してください。
社内における文化や 考え方の多様性を大 切にします
本規範の実践
Q. 発音をからかったり、チームミーティングに招待しない等、 数名の社員が新規採用者に対して不快な態度をとっていまし た。それについて指摘をしたら「ただの冗談なんだし、本気 にするなよ」と言われました。どうしたらいいでしょう?
A. 相手をからかう行為は、相手を見下す失礼な行為である 場合があります。チームから孤立させるような行為もハ ラスメントとみなされる場合があります。上長または HRBPに相談するか、Speak Upを使用してください。同 じ懸念を持つ人にも報告をするよう促しましょう。
気づいたらSpeakUp(報告)を!
職場における暴力やハラスメントは多岐にわたり、そ の例は以下のとおりです。
- 中傷的な発言
- 言動による脅迫
- 不快感を与える、人を見下す冗談
- 身体的な暴行や妨害
- 不快な身体的接触
- 性的な言動
- いじめ
以下を含む保護対象となる種類の差別も禁止されて います。
- 国籍
- 宗教
- 人種
- ジェンダー
- 年齢
- 障がい
- 性的指向